枝が増えると良くなった気がする説

サツキ

今日はサツキの「涼風」です↓

夏葉が出揃い、少し枝数が増えただけで、

ちょっとカッコいい雰囲気が出てきました。

鉢のサイズあと4割ダウンくらいでちょうど良さそうですね。

親木はこれ↓

これの挿し木素材です。

2年前の5月ごろに挿したので、丸2年経過して今挿し木3年目。

下から見るとこう↓

まだまだ若く、これからの素材です。

ちょい上から見るとこう↓

裏から見るとこう↓

こういう胴吹きとかマジで「でかした」って感じです↓

他にもちょいちょいと胴吹きによる枝数の増加がみられました↓

地味ですけどね。

ミニ盆栽、豆盆栽だと1年に2・3本でも枝が増えると、充実度がかなり変わってくるのでこれがかなりのグッジョブなんです。

つぎ、別の鉢ですがこちら↓

これも同じ涼風。自然で地味にかっこいい。

アップでみるとこう↓

この枝のほぐれがイイ。

上から見るとこう↓

これもグッジョブな胴吹きがカモンヌです↓

これがあるのとないのでは大違い。

裏からちょい見上げるとこう↓

2本ともボディはしょぼいんですけどね。

枝が充実してるだけで良く見えてきます。

ボディがしょぼくても、

樹齢が若くても、

枝だけでこんな雰囲気も出せるという例です。

ま、これをイイと思うかは人それぞれですが。

僕は単純にかっこいいと感じます。

これ5年持ち込んだらInstagramで1000イイネは確実です。

あと、同じ親木から作った豆盆栽↓

こんな枯れかけのやつもあります↓

あとはこんなんとかも↓

豆はどれも元気がないので、まずは樹勢を上げてもらうところから。

このサイズで安定したら面白いんですけどね。なかなか難しいです。

親木は残念ながら枯れてしまいましたが、

挿し木素材はまだまだあります↓

これらはもう少し太らせたいので、放置して走らせているところ。

サツキはそろそろ花芽の文化期ですね♪

小さいサイズで花が咲くのが楽しみです。

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