松慶さんとこのオンラインオークションで落札したカエデ。
を、さっそく足元掃除してみました↓
ふっとっ↓
ふっとっっ!↓
裏から見るとこう↓
フットっ!
太い!
けど、「ツマンナイ」・・
つまんないなら取り木かければ良い↓
取り木のベスポジは見つけたのですが、取り木をかけると環状剥皮部分より下に枝が残らないので足元を完全に「捨てる」事になるんですよ。
そんな捨てるなんて。。と、もったいないおばけが出て手が進まないのですが、盆栽+もったいないおばけの組み合わせは最悪で、そんな事言ってたらハイパー遠回りするしかなくて、平気で5年とか完成から遠くなっちゃうんです。
5年か、てことは、、、実生とか挿し木して5年でコレくらいの足元を作れるなら、ここで足元の残すかで悩む必要ないってことですね。
作れるなら。
作れるなら。
・・
作れるようになれば良いってことですね。
さすがに「古さ」を乗せるのは無理ですが、この足元を5年で作れるようになれば良いんです。そゆことそゆこと。
てことで、この木はバッサリ取り木かけようかと思います。