ミヤマカイドウをどこまで詰めるか問題。

ミヤマカイドウ

ミヤマカイドウをどこまで詰めるか問題。

はいどーも、まゆぼっさです!

今回は深山海棠っすね!

曲者がうちにいますよ。

 

このかた。

写真で見ると平坦なので

伝えにくいのですが

 

この枝は

手前に伸びてきています

んで、

ざっくり幹枝の線を引くと

こんな感じ。

裏から見るとこうです

これの「太い主幹を詰める」ことが

春までの課題ですが、

実際に詰める前に

検討してみましょう!というのが

今回の課題です。

 

どこまで詰めるって言っても、

個人的には2箇所しか候補はないのですが

どっちにしようかなと悩んでいます。

 

1つ目はこの枝を残す案。

この枝が結構綺麗に生えてるので

それを活かして

赤線でこうバッサリ。

 

あとは上の枝への未練を断ち切り、

下の赤線でバッサリ。

1つ目の候補だと

その後の展開がイマイチなので、

多分2つ目の候補になると思います。

 

あ、あと「詰めない」って案もありましたが、

それはコケ順のないヌルッとした

主幹を断ち切るために排案となりしました。

 

コケ順を意識するなら尚更2つ目かな。

書いてて2つ目に意思が固まりつつありますが

ギリギリまで観察し続けてみます!

 

 

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