山もみじがモッサモサです↓
芽摘みしたくなった方も多いのでは?
ボディは古く縦縞も映えてますが、
裏には大きなウロが↓
触るとフワフワしてたので、
彫って取り除いたらこうなりました↓
ま、ウロはいいのですが、
問題はこの、枝の遠さですね↓
これをもっとボディに近づける予定です。
ボディに近づけるということは、
今ある葉の部分は全て落とす事になるので、
芽つみとか気にせず放置して
樹勢アップに励んでもらっています。
樹勢が上がれば接木の成功率も上がりますからね。
と言いつつ、
この樹勢ならそんな心配いらないかな↓
で、ここからが難題でして。
この山もみじの頭の部分を
取り木で分離したものがこれ↓
なのですが、こっちは樹勢がイマイチ。
そして、
「葉性」がすこーしだけ違うんですね。
なんでかは分かりません。
そしてできれば
「こっちの枝を接ぎたい」てのが本音です。
てことは、
こっちの樹勢が上がるまで
待つ必要があるんですね。
これがちと時間がかかりそうです。
なかなか上手くいきませんね。
10年コースかもしれませんが
時間をかければどうにかなるので
地道に楽しませていただきます♪