楓の取り木外しと、初めての鉢作成に挑戦することになった話

カエデ

環状剥皮をかけたのは去年↓

芽が動いてきたので取り木を外すことにしました。

裏から見るとこう↓

黒ポットを取り外すと、

大量の根が詰まっていました。

詰まっているのはありがたいのですが

おかげで

ノコギリを入れることが出来ず、

親方の綺麗な分断は諦めて

コブ切りで親木を削りとりました。

取り木の結果は↓

見事な八方根。

オキシベロンのおかげです。

3号駄温鉢に入れて↓

ミニ素材の完成!

その様子は動画でどうぞ↓

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話は変わりますが、

ミニ四駆のモーターを使ってオリジナル豆ロクロを作成し、豆サイズの陶芸品を作成する「ミニチュア陶芸家の市川さん」って方がいらっしゃって、たまに遠隔陶芸体験というのを行っていることをTwitterで知りました。

遠隔陶芸体験って何かと言うと、

粘土が送られてくる→形を作って乾燥後に送り返す→素焼きして釉薬掛けて本焼き→完成品が手元に送られてくる

って流れで、要は「土を焼いてくれる」ってことです。

市川さんの遠隔陶芸体験は不定期で行われているようなのですが、最近またTwitter上で募集がありまして、そっこーでエントリーしたところ豆鉢部門で見事当選しました。

て事で、私長嶺、初の鉢作りに挑戦できることになりましたィエーイ!

鉢作りなんてやった事ないので勉強しながら挑戦してみようかと思います♪

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