ウメモドキの傷が巻きにくいのは本当だった

ウメモドキ

うちの数少ない梅もどきです(実生苗は大量にある)。

足元に大きな傷を抱えています。

これですね、元々こんなコブが付いていたんです。

なんじゃこりゃ、だから安かったのか。よし切り落とそう!

ということで、落としました。

これが1年半経ってこれです。

全くもって「巻く気」がないです。

「ウメモドキの傷が巻きにくい」という噂は本当でした。

そして、こういう傷跡から朽ちていくらしいので要注意ポイント。

足に爆弾を抱えている状態ですね。

この傷を巻くためには、

傷跡周囲の「芽」を走らせると良いらしいのですが、

そう都合よく芽吹いてくれるわけもないので、

通し接ぎが必要になります。

「根」が走ればその効果で巻いてくれるんじゃないかと

淡い期待をしていましたが叶わず。

とりあえず徒長枝を落としました。

今年は様子見かな。

来年通し接ぎ。時間かかるけどしょうがない。

正面を入れ替えるか?

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