山もみじの今後を構想!こんな案もありかな。

モミジ

山もみじの今後を構想!こんな案もありかな。

はいどーも、まゆぼっさです!

今日は「芽摘み?何それおいしいの?」状態の山もみじです!

 

こちら!

春になって芽吹いたなと思ってたら

一気にモッサモサ。

なんかこの山もみじ、葉にツヤがありまして、

照りがあるというか、他のもみじには無い葉性です。

 

で、本来は芽摘みで節間短縮を図るところですが、

思うところがあって伸び伸びさせてます。

放置してるとやっぱりすごいですよ、

これ裏からです

 

 

で、これが正面を下から煽って

撮った写真です。

 

こんな感じで節間伸び伸びw

すごいですね。樹勢がいいのか、

日当たりを求めて最後の力を振り絞ってるのか

わかりませんが、生きてるのは確か。

 

で、今後の構想ですが、

今のこの木の「正面」はここなんですね。

これはこれでかっこいいのですが、

個人的にはこの立体的でハイセンスで

ハイレベルな正面が「維持」できる気がしなくて、

正面の変更」を検討しています。

 

 

真正面の候補は1つしかなくて、

ちょっと右に回したココなんですけど

ここならなんとなくイメージできるんですよね。

ただ、ここ正面だと

ほとんど使える枝がないので

枝の作り直しは必要です。

 

枝は作り直したいけど欲しいところに枝がないので、

そういう時は「接ぐ」必要があります。

接ぐなら接ぐで、

「回し接ぎ」か「通し接ぎ」になりますが

傷の事を考えると通しの方がいいのか?って

考えているところが今の状態。

 

そして、通すならこう。

まずここの差枝があれば安定感が増す気がします。

 

差枝を低く構えられたら

樹高も抑えられると思うんですよね。

なんとなくなイメージですがこんな感じ。で、

その接ぎ木のために、接ぎ穂のために、

今、枝を伸び伸び徒長させてる。ということなんです。

ま、必要なのはこの中の1本か2本で、

全部使うわけじゃないのでサッパリさせてもいいのですが、

使いたい枝だけを残すことで

残した枝が異常に徒長しちゃった!

ってなっても困るので

均等に力が行くよう全部残しています。

 

正面変更するかどうかも決まってませんが

する場合に備えての準備ですね。

 

さーて、どうしよう。

やるか。ハイレベルに立ち向かうか。

 

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