長寿梅のひこばえと徒長枝を挿し木したら活着率が高いのはどっち?の経過
はいどーも、まゆぼっさです。前回から長寿梅の「ひこばえ」と「徒長枝」を挿し木してみてどっちが活着率いいのか検証しているのですが、その経過報告です。
これが挿し穂を取得した親木です↓ ヤフオクで落札した長寿梅2ですね。縦に伸びているのがひこばえ、右下に伸びているのが本体から伸びた徒長枝。
この両方+αをGETして挿し穂にしました。
挿したてはこんな感じでした↓左2列がひこばえ、右2列が徒長枝です。
これが今はどうなっているかというと、、こうなっています↓
左2列のひこばえ集団6本のみクローズアップ↓あれ、左列の上から2番目の葉が枯れていますね。他の挿し穂は新しい葉が出てきています。発根状態は不明なのでどちらが勝ち組なのかは分かりませんが葉が枯れている挿し穂は失敗濃厚ですかね。新しい葉が出ている他の挿し穂たちは発根も順調なのか、それとも発根そっちのけで少ない体力を新芽に割いてしまったのか分かりません。。
右2列の徒長枝集団9本をクローズアップ↓こちらはほとんどの挿し穂から新しい葉が生えています。これも発根そっちのけで新芽に体力を使っているのかどうなのか分かりません。。
初めての挿し木成功となるのは盆栽を始めるきっかけとなった長寿梅になるのか、はたまたペットボトル密封挿しの山もみじとなるのか、どちらも成功してほしいところです♪挿し穂たち頑張れ〜!