叩いた荒皮もみじが怒り狂ってる!
はいどーも、まゆぼっさです!
大変です!
荒皮もみじが怒り狂ってますw
とまぁ大げさなことを書いてますが
こないだ叩いた荒皮もみじが
旺盛に芽吹いてますよって話です。
で、今の状態は?
それから芽吹きの時期を迎え、
もっさりw
徒長した枝あるあるでしょうか、
葉がでかいですw
冬の間に樹が準備してた「芽吹く気持ち」
の行き先が無くなったことで、
少ない葉に勢いが載ってしまったんですかね。
もっと胴吹きしても良かったのに。
叩くの遅かったからですかね?
なんとなく感覚ですが、
樹自信が「叩かれたことに気づいて」そこから
軌道修正するまでに時間がかかるような気がしています。
なので、
「新たな芽を準備する」よりも
「今ある枝葉を大きくしなきゃ」の方が強くて
こうなっているんじゃないかと。
(もみじの気持ち)
さーて、芽でも出そうかな。
あれ、なんかおかしいな。
よく分かんないけど今芽出てるとこに
力使っちゃえ!
ってね。
ゆえに、
「冬前に(早い時期に)叩くと
もっと胴吹き用の芽を準備してくれるんじゃないか」
という仮説が立てれます。
今は素材がなくて試せませんが
実生中の紅葉たちがもう少し大きくなったら
叩いて鉢上げするときに試そうかなと思っています。
3年後、4年後・・・5年後になるかもしれませんが
やってみます。覚えてたらw
誰かその時がきたらコメントで教えてくださいw
ちと横道それちゃいましたが、本題に戻します。
てか、
足元汚いですね!!
なんだろうこれ、苔の仲間かな?
チャチャっと掃除しました!
曲をつけて癒着させてみようと
遊んでみた結果ごちゃごちゃしてます。
立ち上がりが直線すぎてなーんも面白くないので
アクセントですね。
荒皮もみじの話は以上。
ちょっと引いて見るとわかりますが
これは挿し木真柏が全滅するのを防ぐために
軽い気持ちで挿してるもの。
着けばラッキーくらいの軽い感じです。
あと、写真右側、鉢の縁にも
別の真柏挿し木があります。
真柏を挿す場所がなかったわけじゃないんだからね!
あくまでも全滅予防だかんね!
w
はい、じゃあ荒皮もみじが
すくすくと育ちますように!