じいちゃんから盆栽が届いたので開封します!
じいちゃんが盆栽をくれるということで、それを父が実家で梱包してくれて、東京まで送ってくれました。それが届いたので開封します↓ドン
送る前に「今梱包作ってる」と聞いてたので、いったいどんな梱包でくるのかと思ってたのですが、そこらへんの業者より立派な梱包で届きました。これ、個人レベルの梱包じゃないですね笑。我が父ながら尊敬します。
ガムテープと紐をカットしてパッカーン!↓
おぉぉぉ!南の国でたっぷり日を浴びた力強い葉がお目見えです!上から覗いてみました↓
ダンボールが2重になってますね、で、底には木の板が敷いてあり、それに針金で鉢が固定されているようですね。このダンボール2重が厄介で、両面テープでしっかりくっついているので単純に開けることはできませんでした。なのでカッターで全角を切り裂きます。
パッカーン!
鉢が厚手のビニール袋2枚に包まれており、針金と、あとぶっとい釣り糸ですね。それでぐるぐる固定されていて、その針金と釣り糸が底面の木の板にネジで締め付けられて固定されています。
アップにするとこんな感じ↓
で、ネジで止められているところ↓1つ1つネジを外す余裕はないので全部ニッパーでパチパチ切り離しました。
がんじがらめの結界をとりあえず取り除いて↓
いやもう、厳重だし、頑丈すぎるw こういう何気な荷物1つにも真面目さが出るんでしょうね。
袋も外してホイ!やっとこさお目見えです↓ジャジャーン!
おおおぉぉおぉぉぉお!!!なんて立派なブーゲンビリア!すげーかっこいい、メチャクチャかっこいい♪
足元こんな感じです↓
前回も少し書きましたが、元々太い丸々とした幹だったらしいのですが、中が腐って徐々にボロボロ崩れていき、もうだめかなと思ったらなんとかココで食い止まって、そこから復活して今の樹形になっているのだとか。
すごい立派で恐れ多いですが、なんとかとりあえ
手間のかかった梱包で届いた立派な南国の盆栽、プレッシャー半端なくてすごく不安ですが、これも盆栽経験値UPのために挑戦させていただきます!
あ、前回記事に葉刈りした状態の幹姿も載っているのでもし興味があれば見てみてください。