2019年に挿し木した荒皮もみじです↓
今年も放置してまずは根量を増やそうという作戦。
だからボサボサです↓
そのうち切り戻すわけですが、
切り戻した先には単調な足元が待っています↓
単調だけど、荒皮もみじの見せ所はやっぱり「荒れた皮」なので
これくらい単純なボディを用意して荒皮を主張するのもありかなと思います。
てか、まだ荒れてないんですけど、これちゃんと荒れるんですかね笑。
葉は小細工なしでモミジっぽい葉↓
基本的には5烈の葉が主体です↓
が、ちらほらと7烈も含まれている感じ↓
こんな挿し木素材がもう1本↓
もう2本↓
で、2020年の挿し木が2本↓
2020年は60本くらい挿したんですけどね。
活着したのは太めの2本だけ。
この荒皮もみじはこれくらい太い方が活着率がいいという謎活着率を見せてくれました。
もちろん、細いのは片っ端から枯れました。