取り木をかけたその後の様子
前回予想外の場所から生えた根を救出すべく新たに環状剥皮を追加した梅(思いのまま)。それが7月16日でした。1ヶ月も経っていませんが現在の様子をご報告。特に葉枯れもなく↓なんとなく今の所うまくいっているように見えます。
下から見るとこんな感じです↓
黒ポットから手前に伸びている2本の枝は↓環状剥皮した部分の上から生えているのですが他の枝と変わりなく今も青々としています。順調ですね。
この調子でしっかり発根してもらいたいものです。
花芽葉芽の分化時期
で、そうこうしている間にそろそろ花芽葉芽の分化時期です。うちの思いのままも例外なく葉の付け根にポチポチが出てきました。よくよく見てて思ったのですが、分化と言うくらいだから花芽or葉芽がどちらか1つ着くものだと思っていましたがポチポチが2つずつついているんですね。これは花芽と葉芽の両方がついているのか、花芽2つまたは葉芽2つなのか素人にはわかりません。
しかも、これ↓に至っては1箇所に3つずつポチってます。。。なーんとなく真ん中だけ大きさが違うので、真ん中が花芽、両サイドが葉芽なのかな〜なんて一人で考えています。
正直花が終われば先端部分は剪定で落としてしまうので、先端の方は花芽さえあればいいのですが、こうやって残しておくことで「これが花芽でこれが葉芽だったのか」と後で確認することができるんじゃないかと思っています。