荒皮もみじを黒ポットから救出する
先日届いた荒皮もみじの苗が「スパッツじゃねーんだから!w」と突っ込まれんばかりにパツンパツンの黒ポットに入っていたので救出することにしました。
↓植え替え前の荒皮もみじ全貌
こんな感じでパツンパツンです↓
スパッツじゃねーんだから!w
指で押しても凹む気配がないくらい堅いんですよ。ポット自体も結構ボロボロになっています↓
さらに底面も堅いのでバランスが悪く、立ち上がるサンドバッグのようにぐらつくので不安定なのですが、何年放置したらここまでなるんですかね。5年くらい?年月は感じます。
で、早速ですがこの黒ポットを剥がします↓
根を傷つけないように慎重にハサミを入れ、ある程度切り込みを入れたら手でめくり取れました。
気分は外科医。今流行りのドラマ、コードブルーですねw(←ドラマ見てないので大したことは言えません)
で、根は崩さず、100均で買ったプランターにそのまま移植してあげました。
隙間は腐葉土と鹿沼土と赤玉土のミックスで埋めています。ここでもう1年ちょい伸び伸びと育ってもらおうかな。
さーて、どう戯れるか計画建てなきゃだ。