赤鴫立沢もみじの曲が緩んできたので
先日針金が食い込んでたので外した赤鴫立沢もみじ。針金でつけてた曲が緩んできました。これ↓針金をかけていた頃の姿です。
ここまで緩んでしまっていました↓半回転分くらい戻っているようです。針金掛けなおすのは至難の技なので、
こうしておきました↓これなら当分食い込みとかなさそうですね
下の枝もここまで緩んでいたので↓針金をかけなおすことはせずに、
こうしておきました↓ゆとり教育ですね。
いつでもすぐ動き出しそうな芽はいくつもあるのですがまだ動きません↓
黄金板屋楓と同じように赤鴫立沢もみじも「盆を過ぎた頃に葉刈り」すると新芽が動き出して綺麗な紅葉が楽しめるそうですが今年はだいぶ負荷をかけてしまっているので見送ることにしました。ゆとり教育です。あと、ちと針姉でかけた曲がキツすぎて枝が裂けている箇所が見えます。ここの療養のためにもほっとくことにします。来年に期待!あ、今からこの芽が動いてくれるのは大歓迎です。