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赤鴫立沢もみじに針金が食い込んできた!

赤鴫立沢もみじの針金が食い込んできた

ホームセンターで購入した接ぎ木の赤鴫立沢もみじ。この木にも過去色々な実験台になってもらっています。ありがたや。そんな赤鴫立沢にかけていた針金がよく見たら食い込んでたので外してあげることにしました。針金外して癖がついていなかったら再度針金をかける。ついていたら外して終わりです。↓の写真でいうと上から2段目左に伸びた枝にかけた針金が食い込んでいます。逆に食い込んでいるのはそこだけですね。

食い込んでる部分のアップです↓枝元の1〜3巻きくらいが食い込んでるのがわかります。

針金切りは持っていないので100均のニッパーで慎重に針金を切り落とし、外しました↓食い込み跡が痛々しい。深いところで針金の半分くらい飲まれていたようです。癖はついているようなので針金かけ直しはせずこのまま放置することにします。で、気になるのが主軸に巻かれた針金。これ、当時、巻いてみたのはいいものの1.2mmの針金では弱すぎて曲げれなかったので外すことすら諦めて放置していた針金なんです。せっかくなのでこのタイミングで除去することにしました。

スッキリですね↓一部食い込みかけていたようだったのでこのタイミングで外せて良かったです。

必要なところはまだかけっぱなしで癖がつくまで放置です↓

この赤鴫立沢、成長が遅くて遅くてほんとびっくりします。前回葉刈りを行った後に新芽だ新芽だと騒いていた部分は多少大きくなってはいるもののほぼ動きなしです。

ホームセンターで買った時に刺さっていた札には「盆を過ぎた頃に全葉刈りすると2番芽が動いて綺麗な紅葉が楽しめます」と記載されているのでこれを信じるとするのなら盆が過ぎた頃にこれらの芽が動き始めるんじゃないかなと思っています。

あとは盆を過ぎた頃に「全葉刈り」してみるかどうかですね。やるかな〜、やるんだろうな〜。この赤鴫立沢で立派な小品盆栽作れたらかっこいいんだろうな〜。作りたいな〜。

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