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畳み込んだ真柏

去年畳み込んだ真柏です↓

アップでみるとこう↓

上から見るとこう↓

後ろから見るとこう↓

後ろを上から見るとこう↓

枯れずに冬を越してくれそうなので、

もすこし暖かくなったら

下向きの枝を抜いたり、

締め直したり、

枝を整えたりして

春の芽吹きを待とうかと思います。

今はハリボテ感ありますが

時間が経てば

馴染んでくれるでしょう♪

話は変わりますが、

盆栽で短時間で効率よく稼ぐにはどうしたらいいかってところを考えてみました。

短時間で効率よく稼ぐにはどうしたらいいか

効率の話の前に、稼ぐためには「いかに安く仕入れて高く売るか」これが鉄則だと認識しています。この中でも高く売るポイント、盆栽の価値を上げる事に着目してみます。

高く売る、価値を上げる方法は、日々の盆栽活動の中にあります。

など。

売る人の価値もありますが、これはいったん忘れます。

で、これを出来るだけ短時間で効率よく稼ぐにはという時間的効率の部分を考える必要があります。

時間的効率

短時間で効率よく稼ぐということは、仕入れしてからいかに早く手放すかという事です。5年かけて3,000円の価値を上げるよりも、半年で1,000円を3つ同時にやった方が4年半もお得ということです。

時間をかければ良くなるのは分かるけど、その時間をかけるだけの価値があるのか?という見極めが必要になると思います。ちなみに、買ってすぐ別の場所で売る「転売」が1番早いですね。ただし、プラス要素は目利き力を鍛えるくらい。なので、使う機会は少なくしたいところ。

で、最初に挙げた

これは上の方が時間がかかり、下に行くほど短時間になります。

時間的効率を考えると上3つの「時代をのせる、枝をつくる、太らせる」は時間的効率は良くないな。と判断できます。

あと、盆栽の状態には種、苗、素材、完成木があります。

成長時間で言うと、種を入手して種のまま売る「種→種」が最短で、「種→完成木」が最長です。「種→完成木」なんて時間がかかりすぎるので却下となるわけです。んなもん書かなくても分かるよって話ですけどね笑。

太らせるのは時間がかかると書きましたが、それは完成木の話で、苗であれば1年でかなり太らせることができますね。

今やろうと思っているのは、

でこれは、

上の●が

種→素材、または苗→素材。

下の●が

素材→素材ですね。

時間的効率を考えるとこの辺りが限界かなと思ういます。

素材は、種とちがって、価値と、かける時間の幅があるのもポイント。

あと、盆栽のサイズには豆、ミニ、小品、中品、大品がありますよね。

作るなら豆が最短、大品が最長。

となると、狙うは豆、ミニあたりになります。

こうやって時間的効率という考え方を羅列して、眺めて、考えてみても

この判断は悪くないかと。

できれば1回の作業、無理でも半年〜2年の間で手放せるものを見つけるのがポイントだと認識しました。

自分でまとめたくせに、自分で勉強になりました笑。。

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