四国五葉松の針金を外す
はいどーも、まゆぼっさです!
今日は五葉松!
小さくギュッとされた四国五葉松ですが
よくよく見たら針金が食い込んでました。
このタイミングで外してあげようと思います。
作業前 -Before
作業前の姿がこれです
こんな感じで、いたるところが食い込んでます。
そして針金がかなりサビ食ってます。
銅線ということ?
期間はわかりませんが、
長期間放置されてたように見えます。
作業後 -After
小さい樹なので、量は少なかった。
チャチャっと外しました。
思ってたより食い込みも「深くなく」、
「傷」にならなくて良かったです。
肝心の「曲」はうまく付いてるようです。
ギュギュッとされた「良い」素材なので
維持できるように見守っていきます。
ちょっと枝を移動するだけで変わるミニ
今の正面がここ。
なんかごちゃごちゃしてて
よく分からないんですよね。
そこで、この枝↓をちょっとだけ持ち上げます。
これで本幹が見えるので、
樹の流れ、雰囲気が分かると思います。
ミニなのでこのちょっとした一手間で
ガラッと変わっちゃうんですよね。
経験を重ねてこの
「こうしたら良くなる」の感性を
積み上げていきたいと思います。